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北陸を旅してきました。
北陸とは、石川県・富山県・福井県(+新潟県)を指すようですが、
今回の旅は“ほとんど石川県、少し富山県”といった感じです。
まずは金沢に到着。
市役所の地下にある駐車場に車を停めて、兼六園に行きました。
残念ながら、ポツポツ雨が降っていて傘を差しながらの散策です。
この続きは「[北陸その1 兼六園]の続きを読む」をクリックしてくださいネ。 
真弓坂の門から入り、最初の見所「瓢池」。
かつては蓮池庭と呼ばれ、兼六園はこの辺りから作られ始めたようです。
中央奥には翠滝が見えます。

瓢池から少し歩いた所にある噴水。
上にある霞ヶ池を水源として、自然の水圧であがっているんだとか。
日本で最古の噴水と言われているようです。

園内にはたくさんの木々が植えられていますが、その根元には緑の絨毯が。

近づいて見ると、小さなツクツクした植物が広がっていました。
スギゴケというようです。

園内で一番大きな池、霞ヶ池。
建物や橋、島や灯篭などがあって、どこから見てもいい雰囲気です。

建物(内橋亭)の屋根になにか飾りが…?と思ったら、本物の鳥でした


雁行橋。雁が列を作って空を飛ぶ様子を表しているそうです。
この橋を渡ると長生きできる…と言われていたようですが、現在では磨耗が激しくなり
渡れなくなっていました。残念~。

ポツポツ降る雨は全然やまず、傘を差しながらの写真撮影はちょっと辛かった

お天気がよければ、もっとあちこち撮影してみたい場所でした。
- 2009/08/09(日) 17:15:18|
- 石川県
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