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薬種商の館 金岡邸>富山港展望台 ますのすし ホタルイカ>立山 雪上散策>雪の大谷ウォーク>魚津 蜃気楼…?>ヒスイ海岸(宮崎・境海岸)と続いています。2日目。夜中のホタルイカ見学から戻って少々仮眠した後、早朝にホテルを出発して
立山に向かいました。
秋に黒部ダムから大観峰まで行ったことはあるのですが、立山側を行くのは初めて。
GWに、雪で遊んで来ましたよ

この続きは「[富山県その3 立山 雪上散策]の続きを読む」をクリックしてくださいネ。 
7:00前にはケーブルカーの立山駅に到着。
道路は全然混んでなかったけど、駅前の駐車場にはすでにたくさんの車が…。
スキーやスノボの方も結構いるようです。

美女平まではこのケーブルカーで。標高差500m、最大斜度29度の急斜面を上ります。
車輌側面にある窓の斜め具合がそれを表していますね~

荷物を載せる台車が車輌につながれていて、スキーなど大きい荷物のある人は
その台車に載せて運ぶことになるようです。車内が混みあわなくていいですね。

ケーブルカーで約7分、美女平に到着。あっ、雪が残ってる!

もっと高いところにいかないと雪を見ることはできないのかと思っていたのでビックリ。
美女平からは高原バスで室堂まで向かいます。
早い時間だからか、ケーブルカーも高原バスもそれほど待たずに乗ることができました。

バスはクネクネとした山道を進んで行きます。運転手さんのハンドル捌きは名人芸ですね。
途中、日本一の落差を誇る称名滝が見えるポイントでは、ゆ~っくり進んでくれました。

進むにつれて、車外の景色は雪一色に。

50分ぐらいで室堂に到着!どこを見ても雪・雪・雪~

スキーやスノボをしない私にとっては、滅多に見ることができない景色です。

表面がペカペカに光っているところがありました。
近くで見ると、ツルツルの氷。一度融けた雪がまた凍ってしまったのかな?

この日はお天気もよく、風も吹いていなかったので、予想外に暖かかったです。
気温は6℃だったけど、歩くと汗ばんでくるぐらい

でも調子に乗って素手で雪を触って遊んでいたら、痛いぐらい冷たくなってしまった

あと、甘く見ていた雪の照り返しがかなりキツくて目が辛かった~

サングラス必要です。
間近で見る雪はキラキラとしててすごくきれい


しばらくは雪上散策を楽しみました。
写真は地獄谷。このあたりだけ雪がない…よっぽど熱いんだろうなぁ…。

室堂で一番大きい「みくりが池」は凍って雪に埋もれていました。
一年の半分は氷結しているそうですが、夏には湖面に立山が映って綺麗なんだそうな。
また今度は、夏にも来たいなぁ。

ブラブラ歩いていると、なにやら人だかりが…。なんと雷鳥がツガイでいました!
会えるといいなぁとは思っていたけど、本当に会えるとは…感激~

旦那様(左の写真)に見守られて、奥様が餌を食べていました(右の写真)。


たまに雪に穴が開いていたのですが、それを覗くと綺麗な青色!
雪にはわずかに青い色を透過させる性質があるそうで、その色が見えているんだとか。
青い雪って、私は初めて見たけど、割とよく見ることができるのかな?
- 2009/05/09(土) 17:49:48|
- 富山県
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